《 ロス・アミーゴス 目次 》

☆ ロス・アミーゴス オリジナル曲の部屋へ ☆


☆ ロス・アミーゴス コンサート in 金沢 ☆

日 時:2009年5月17日 開演 PM2:00
会 場:市民芸術村 ミュージック工房 (金沢市)

半年余り ご無沙汰していましたが、今回金沢市で開催と知り
聞きに行きました。ETC効果でしょうか、ドライブも楽しく行く事
が出来、早めに着いて、兼六園も観光でき、ゆったり とした中
ロスアミの最高のライブを堪能でき、素晴らしい一日を過ごせ
フォルクローレの旋律に、今更ながら 感動を強く受けました。
心のこもった演奏の、ロスアミのメンバーの皆様に感謝!  ,

☆ ロス・アミーゴス 定期コンサート ’08 ☆

日 時:2008年11月23日 開演 PM2:00
会 場:石石(らく)ホール (越前市)
日 時:2008年11月24日 開演 PM2:00
会 場:イネスホール (坂井市)

今年の定期コンサートは、場所を変えて2ヶ所で開催されました
私は近いの方の越前市へ、聞きに行きました。         ,
今年の聞き収めになると思うと、前日からそわそわしまし、あの
感動を再びと、はやる思いで会場に着いた時、メンバーのお顔
をみて、幸せと喜びを感じました。この想いはみなさんも同じと
思います。 ロスアミ最高!素晴らしい音楽をありがとう!心行
くまで堪能でき、ロスアミのメンバーの皆様に感謝!      ,

☆ ロス・アミーゴス 喫茶 リメール コンサート ☆

            日 時:2008年10月25日 開演 PM7:00
            会 場:喫茶 リメール    (敦賀市和久町7−21)

久しぶりの LAコンサート、今回は敦賀市にある 喫茶 リメールさんの
10周年記念行事として開催されました。午後7時開演と言うので、お店
についた時はもう暗くなっていました。玄関先には、手作りのポスターが
あり、このお店の温かな雰囲気が感じられました              .
        

☆ ロス・アミーゴス カフェ・あんのん コンサート ☆

       日 時:2007年9月8日 開演 PM7:00
       会 場:カフェ・あんのん 
           (福井市北四ッ居2丁目 有料老人ホーム あんしん村)

      今回のコンサートは、日頃の生活環境を情操面で豊かにと、新しい
      老人福祉のありようを考えて、併設されたカフェ(空間)での開催です
      テーブルを運び出しても、50名ほどしか入れませんが、それはそれは
      素晴らしいコンサートができ、真近で聞けて、終始最高の雰囲気でした

☆ ロス・アミーゴス パレア若狭コンサート '07 ☆

       日 時:2007年6月23日 開演 PM7:00
       会 場:パレア若狭音楽ホール (若狭町市場)

      若狭でのコンサートは、久しぶりと言うことで、期待して寄せてもらいました
      素晴らしいコンサートができ、会場のお客さんの盛大な拍手で始まりました
      大きなホールでパワー一杯の演奏に感動でき、関係者の皆様に感謝!

☆ ロス・アミーゴス 定期コンサート ’06 ☆

       日 時:2006年12月9日 開演 PM7:00
                     10日 開演 PM3:00
       会 場:きつつきホール (福井銀行田原町支店横)

      私にとっては、昨年始めての定期コンサートから、早、1年が
      経ちました、同じ場所の「きつつきホール」に足を踏み入れた
      とき、あの感動がまた蘇ってきて、演奏を聞く前から、とっても
      幸せ気分になれて最高!堪能しました。LAの皆様に感謝!

☆ ロス・アミーゴス 夢プランコンサート ’06 ☆

       夢プランコンサート
       日 時:2006年10月28日 開演 PM7:00
       会 場:西藤島小学校体育館 

      昨年に引き続き、西藤島地区で演奏会が開催された。今回
      お客様は、始めての方が沢山お越しで、ますます、裾野の広
      がりを見せるだろうと思われる、素晴らしいコンサートであった

☆ ロス・アミーゴス リラポート ライブ ☆

       日 時:2006年8月16日 開演 PM15:10&18:30
       会 場:敦賀の温泉リゾート「リラポート」

    「リラポート」の夏祭りの催し物の一環としてライブが行われました


☆ ロス・アミーゴス リトワーコンサート '06 ☆

       日 時:2006年6月10日 開演 PM7:00
       会 場:リトワー カフェ

    あれから、1年経ちました、すばらしい音色はますます頂点を極め
    観客と一体化したライブ会場は、熱気に包まれ、みんなが心行くまで
    堪能できるコンサートでした、とにかく素敵!言ううことなし・・・


☆ ロス・アミーゴス 定期コンサート '05 ☆

       日 時:2005年12月3日 開演 PM7:00
                      4日 開演 PM3:00
       会 場:きつつきホール (福井銀行田原町支店横)

       今年の締め括り。やはり最後は、間近で聞ける生演奏
       奏者の力量がそのまま出る 素敵なライブ。
       期待を大きく上回るライブで堪能しました。LAの皆様に感謝!


☆ ロス・アミーゴス 夢プランコンサートと Pe^na ライブ ☆

     夢プランコンサート
       日 時:2005年10月29日 開演 PM7:00
       会 場:西藤島小学校体育館 
     Pe^na ライブ
       日 時:2005年10月29日 開演 PM8:40
       会 場:リトワー カフェ

       西藤島地区の「夢プランコンサート」で、LAのライブ
       その後会場を、リトワーに移して、Los amigosと
        jiro & アネーゴが「Pe^na ライブ」、とっても素敵な
       素晴らしい、ひと時を過ごしました

☆ ロス・アミーゴス 夏の図書館ライブ '05 ☆

       日 時:2005年8月6日 開演 PM4:00
       会 場:丸岡町立図書館 2Fホール
       主 催:丸岡町立図書館 協力:ブックラブ

       今回は、夏休み企画として「親子のふれあいと楽器つくり」
       が図書館で催され、子供たちは、手作りの楽器を持って
       LAのライブに参加、楽しいひと時を過ごしました

☆ ロス・アミーゴス 風の森コンサート ☆

       日 時:2005年6月18日 開演 PM7:00
       会 場:風の森ホール(福井新聞社)

       福井新聞ちょと素敵な音楽回 として大きなステージで
       満員の観客と一緒になって ロス・アミの 素敵な音楽を
       聞かせていただきました

☆ ロス・アミーゴス リトワーコンサート ☆

       日 時:2005年5月28日 開演 PM7:00
       会 場:リトワー カフェ

       私をロス・アミに引き合わせてもらった 最初のライブ
       会場で 間近で聞かせてもらい 素敵な音楽に 酔いしれ
       た記念すべき コンサートです

☆ ロス・アミーゴス ホームページへ ☆

  (ただいま、クローズしています)

       フォルクローレの情報が 一杯あります
       コンサート予定や楽器の詳しい説明等 見てください

☆ 私と ロス・アミーゴス との出会い ☆

       ネットグループの方のHPにコンサートの情報が掲載され
       ました 以前から「アンデス」と言う言葉の 「響き」に
       大変興味があったので 2時間も走れば と言う事で
       ローカルミニオフ会のつもりで 参加しました そこで
       生演奏を身近で聞くことが出来 すっかりフォルクローレ
       に魅入られてしまいました


       私が とりこになった ロス・アミーゴスのみなさまです
       左から 私の感じた事を付け加えて 簡単ですが紹介
       させていただきます

       リーダーのJIROさんです ケーナの東西きっての名手で
       聞かせると言うより こころを揺り動かすパワーがあり
       その音色は「やさしく」「穏やかで」「静かで」「清らかで」
       「透明感あふれる・・・」なのに「ダイナミックで」スーと
       吸い込まれて行くような あたかも アンデスの山々を見渡
       しているかのような とにかく素晴らしいんです
       一度耳にしたら もう離れる事は無く あこがれます

       専務役のJUNさんです 何でもこなすスーパーミュージ
       シャンで 中でもサンポーニャを吹けば 第一人者
       音色は当然いいんですが それだけじゃない 強弱 間合
       ケーナとのコンビネーション なんとも言えない快いんです
       アンデスの山と谷間を 吹きぬける 風を感じます
       メンバーが足らないときは 一人でサンポーニャ ボンゴ
       チャフチャスを担当 体全部を使っての演奏は すごい!

       紅一点のhiromiさんです とにかく半端じゃない研究熱心
       納得するまで 猛練習 ちょっとした音のずれも許せない
       これがプロ根性と言うのか教えられます
       ケーナに比べると 脇役ですが でも重要 楽団全体の
       出来の良し悪しはチャランゴの響きが左右します 演奏で
       引き立て役 そして舞台では その美しさで 魅了!

       名司会役のEIKIさんです 味のあるギターの名手です
       弦楽器ですからポイントで聞かせる音は完璧でなければ
       いけません 会場の雰囲気を察知しながら司会進行にも
       共に神経を尖らせて バランスと調和をはかり 観客の
       満足度を高めてくれる ショウマンとしての 一面を覗か
       せる楽団には欠く事の出来ない存在です 演奏と演奏の間
       のスピーチも観客と奏者を一体のものにする力量はすごい!

       異彩の五郎八さんです 手先の器用さで楽器の個性を引き
       立てます フォルクローレに魅入られた一人で民族衣装など
       山盛りの荷物を南米から 引っさげて返ってくる楽団には
       欠かせない存在です 舞台で体を張ってのアクションは彼の
       お人柄をうかがわせる アットホームな一面をかもし出す役
       割は 楽団を一層多彩なものに・・・
     

☆     楽 器 の 紹 介     ☆

       詳しい説明は ロス・アミーゴスのHPをご覧ください


       楽器名:ケーナ
       直管に穴が空いてるだけのもので 不思議?の世界です
       すばらしい音色に 心の奥まで清らかに 洗い流してもらい
       言うことなし!
       これ程までに 奏者の心を表現出来る楽器は珍しい それゆえ
       日頃の精進と 絶間ない探究心が 要求されるものなのか




       楽器名:チャランゴとギター
       ウクレレとマンドリンを合わせたような チャランゴ 引き方で
       いろんな音が出せて 難しいけど やってみたくなる楽器

       楽器名:レインスティック
       サボテンの茎を空洞にして 中にサボテンのとげと砂が入ってる
       ゆっくり動かすと 波の音がするんです!



       楽器名:サンポーニャ
       この笛に音は やさしくも 激しくも 遠くかなたも 天空や
       大地からも 沸き出る如く 密やかにも ダイナミックにも
       無限の広がりを かもし出す 不思議な楽器 奏者の力量が
       即反映されるもので アンデスの民の かほり がします

       楽器名:ミニジャンベとボンボ
       右端の太鼓ボンボにはられた皮は1センチぐらい 毛が残して
       刈ってある?



       リズムを執りながら 心に 気持ちよく響く様は
       なんと言えばいいか?


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       JUNさんに メセージをお願いしましたら 頂きましたので
       ここで ご披露させて頂きます

       「私たちは人と人との触れ合いを大切にしています。
       その思いの積み重ねが県内のあちこちにたくさんの友達が
       出来た事に表れています。
       ファンの方々からどれくらいの想いを頂いたことか。
       演奏の技術は今イチですが、ファンの人たちとの繋がりに
       かけてはどんなグループにも負けない自信があります。
       そんなファンを持てたことにいつも感謝をしています。」

         JUNさん ありがとうございました

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☆ フォルクローレ って 何? なの ☆

       ラテン・アメリカの民族音楽、そしてそれにもとづく新しい
       大衆音楽を総括して呼ぶ「フォルクローレ」は実に素晴ら
       しい世界である。第一にこれは、中南米の一般の人々が
       生活の中から生み出した音楽であるから、喜び悲しみが
       率直に表現され大変親しみやすい。
       第二に「フォルクローレ」には、ラテン・アメリカの独特な
       風土、独特な歴史をそのまま反映したオリジナリティが溢れ
       ている。大ざっぱに言って中南米の文化は@先住民(インデ
       ィオ)Aヨーロッパ人(とくにスペイン、ポルトガル両国人)
       Bアフリカ人(黒人)と言う3つの主要素から成り立っており
       これらが混合したところに発展して来たのだが、そこには
       もはや。世界中他にはどこもない”混血による高度なオリジ
       ナリティが確立されている
       第三に、フォルクローレは、たいそうバラエティに富んでいる
       ラテンアメリカと一口に言っても、実はアメリカ合衆国のすぐ
       南から南極のすぐ近くに至る広範囲で、熱帯、温帯、寒帯
       の全てが含まれ、また平野も、山岳地も、高原も海岸部も、
       湿地も、乾燥地もある。更に、人種的にも決して一様に同じ
       ようでなく、互いに違った土地に、同じ音楽が生まれたら、
       かえって不思議に違いない。中南米諸国ないし諸地方には、
       それぞれの風土や人種構成を反映した、それぞれ固有の
       音楽が、人々の財産として伝えられてきているのだ。
       もちろんラテン・アメリカのおおよその国は、スペイン語を
       公用語として、多少ともスペイン系の文化を受け継いでいる
       と言う、共通項があり、その意味では「一つのラテン・アメ
       リカ」と言う見方も出来る
       だが、その中ではぐくまれたバラエティの豊かさに、気づか
       なければ、中南米の音楽のおもしろさは分かってこない。
       フォルクローレと言う言葉を日本では、おそらく便宜上なの
       であろうが、アルゼンチン、チリ、パラグアイ、ウルグアイ
       ボリビア、ペルー、エクアドルなどの地域に限定して使って
       きた。しかし実際には、民族音楽ないしそれに基づく大衆的
       音楽であれば、ラテン・アメリカでは、否、イベリア半島
       (スペイン、ポルトガル)も含めて、広く「フォルクローレ」
       と言っている。
       例えばキューバ人たちにとって、自分たちの民族(的)音楽
       はフォルクローレ・クパーノであり、メキシコ人達にとって
       は、それらはフォルクローレ・メヒカーノである。
       それぞれの国々で大切にされるのみならず、世界中に
       ファンを持つに至っているラテン・アメリカの音楽は、
       思えば誠に掛替えのない色彩、詩情、優しさ、活力、ユーモア
       ペーソス、土や風の香りを湛え音楽である。

         「つねに瑞々しく生きる伝統」濱田滋郎氏 より抜粋


       3回目の訪問時に「LAのDVD」を頂きましたので
       HPのBGMとして、了解を得た上でオリジナル曲を
       使わせて頂きます。生の演奏を聞いていたいですが、
       次回のライブまでの間、我慢してください
       いや〜〜〜 ホントに LAはいいですね!

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