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今回は 福井新聞社による ちょっと素敵な音楽会として 「風の森ホール」で行われたので 聞きに行きました 大きなステージで 満員の観客と一緒になって ロス・アミの 素敵な音楽を聞かせていただきました 今回は 特に演奏が素敵で どの奏者も日頃鍛錬の成果が でて 音響効果のいいホール一杯に流れる フォルクローレ のゆりかごに揺られて 最高に楽しい夕べを堪能できました |
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ひとたび 演奏が始まると 会場はシーンと静まり返り 隅々まで 清らかで甘く 喜びも悲しみも全てを包み込む 音楽が行きわたる 観客は小さな音色も聞き逃すまいと 酔いしれる様は 見事で 福井人のレベルの高さを感じる |
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耳を済ませてください 心地良い音楽が 聞こえてきます ケーナのメロディーに サンポーニャが寄り添い・・・ チャランゴとギターがバックを支え 鼓動の高まりを 更に増幅するボンゴの響きが 相まって 夢の世界へ! |
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コメントは 省きます タララララ ララララ ラ〜〜〜〜 |
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第二部に入ると お祝いの時に着る衣装に衣替え 中央のお嬢さんは 花嫁さんが着る上等の民族衣装を着て 皆さんの 素晴らしい音楽だと 舞台衣装が 映える! 不思議ですね?あんな男前だったかな?なんて おっと!お嬢さんは もともとの別嬪だから なおさらです |
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会場は空席なし 奏者と観客が一体化した 素晴らしいコンサート 前売りチケットが 早く完売 福井は ロス・アミファンが たくさんおられて これも驚きの一つでした |
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奏者と観客は旧知の仲 感想や希望意見がどんどん飛び交う これが ロス・アミーゴスの「共に楽しく」の原点と感じたひと時 |
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お集まりの皆さんが それぞれ趣向での差し入れをされ 楽しく 呑んで食べて お話に花が咲きました |