《ぶらり旅》

☆ 第7編  メーデンブリック・エゴム ☆


美しいお花に囲まれたので、今度は、アムステルダムの北 アイセル湖の湖岸
にある、オランダの、古きものが保存されている、メーデンブリックで、SLに乗車
体験です。そして、チーズで有名な エダムの街を散策。チーズ工房でお土産を
一杯買って、伝統に培われた田舎の生活を、垣間見てホットひと息、つきました




ノードルワイクから北へ、道路の両側は緑一面。放牧地が続きます、牛・ヤギ・豚・鶏
いろんな動物が放牧されています。だだっ広い、白い花の咲く果樹園?もありました



メーデンブリックの街に着きました。まず入ったのは、これでしょう!
地元の SPAR です。ホッジスの コーヒーキャンデを買うためです



メーデルブリックの駅舎と駅前。ここから1時間ちょっとで、ホールンまで
1926年に開業した SLがボランティアの人々に支えられ運行してます



どうです!このレトロな車両。椅子は木製のベンチ式です



いろいろな形式の蒸気機関車が、時間待ちの為停車してます



ホーム側から見た、駅舎と駅前の景色です



各客車の乗降口と、レトロな衣装の車掌さん。ボランティアです



SLはの〜んびりと進行します。沿線の景色もゆっくり見られ、幸せ!



メーデンブリックから、南下してホールンに着きました。貨客車が沢山並んでいます



エダムに着きました。ここは、アイセル湖にそそぐ 「エ川」 の河口で、国際物流の
基地として栄えた街です。名前の由来は、エ川 をせきとめた、ダムと言うことです



川には、跳ね橋が架かり、家の窓は何処も ピカピカのガラス窓です



オランダの代表的なチーズの一つが、ここエダムのチーズです。チーズ工房の建屋



道路の際に、面白い樹木がありました。枝が水平に張られています



街の中心ダム広場にある市庁舎。裏側に回ると、市庁舎のトイレが使えます



アムステルダムに戻りました。シンゲルの花市で球根をチョイス



宿泊のホテルです。このドアは「BIP」用です。ここから入りました



翌朝、薄曇りでしたが、さわやかな空気に包まれ、散歩を終えた後空港へ

今回の旅行は、一番に 花・花・花でした。二番はオランダ・ベルギーの力強い
伊吹を、肌で感じたことです。ヨーロッパの歴史と、存在感に接し、心の栄養を
一杯、摂取出来ました。そして 一番・二番より、もっと素晴らしい、北島添乗員
さんのお世話ぶりです。フランダースの犬の 朗読には、私も涙しました 感激!!


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