《ぶらり旅》
☆ 第5編 ハーグ・アムステルダム ☆
オランダ領の西方、アムステルダムの南東にある、北海に面し、国会議事堂
や各国の大使館が集まる、オランダ政治の中枢地。美術館や博物館等も多く
宿泊したホテルも有名で、ご覧のように大きくて、宮殿の様で立派なものでした
ホテルの玄関先の、マーメイドの付近には、SPが一杯。ホールの中も。そうなんです
東南アジアの某国のトップが、お越しとあって厳戒態勢です。我々は一時足止めされ
部屋に入れませんでした。長い旅行経験の中で、このような場面にあったのは初めて
玄関からロビーに上がる階段。ロビーにはレセプションのテーブルがびっしり
ホテルの裏側は海。海岸に沿って道路が走り、浜辺には飲食店がぎっしり
並び、右の方には船着き場も完備。このホテルの大きさが分かります
市中の建物はデザインが奇抜。どの建物も競い合い、展示場の様だ
平和宮、ここは世界平和の為の、常設仲裁裁判所です
騎士の館と呼ばれる、尖塔のある建物、国会議事堂と各官庁街を通り抜け
マウリッツハウス王立美術館は、旅行業者の配慮で、会館前の時間に貸し切
る事ができ、並ぶことなく入管出来ました。開館時間には、列ができるとのこと
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オランダのアムステルダムに移動です。街中の歩道には、自転車がぎっしり
世界のダイヤモンド地図です
ダイヤモンドの加工場。熟練工が超多面体の削りをします
アムステルダムに架かる、有名な「マヘレのはね橋」が見えます
どこの歩道も、自転車で一杯。運河沿いをあるきました。団体さんは欧州人
ゆったりとした気持ちです。でも建物が隣に寄りかかっているのが、気にかかります
ダム広場に行く途中、移動遊園地が来てました。期間が済めば、ばらして移動
国立博物館まで歩きました。どうしても、倒れそうな建物が気になって
博物館の前には、広い歩道。正面通路の歩道の傍では、大道芸人が
広いホールと回廊。フェルメールの「牛乳を注ぐ女」「手紙を読む青衣の女」
レンブラントの 「夜警」 等々、2時間かけて、ゆうくり鑑賞できました
左は書庫。絵画だけでなく、工芸品も数多くありました
その後、ファン・ゴッホ美術館では、彼の生涯をたどる、説明がありました
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