|
「おとうさん!○○さんのご主人、料理教室に行ったはるんえ」 「和食の煮つけから、洋食のムニエルまで作らはるんやて!」 そうなんです、何故?家内が私に言うかと申しますと、 子供のときから 今は亡き母にしてもらってた事を、家内も 引き継いでしてくれてるからです。 何を????? お恥ずかしいけれども、お造りはそのまま食べられますが、 焼き魚は身をほぐしてもらってるんです。果物が好物ですが 柑橘類は皮を剥き、袋をとってさのうを器に盛ってもらってます。 お鍋の場合は、家内は「普通は自分の好きなもんをとるのんえ」 と、言いながら器にとってくれてます。そのほうがおいしいのです! 「おとうさんが先とは限らへんし!」ということで、心配しての発言です 「お前のおいしい料理を食べるほうがええわ!」「教室は行かへんで!」 「お前より、私のほうが年とってるんやから、先やで」 「後に残るなんて、考えたことないわ」・・・・・が私の答えです。 でも、高齢化で主婦と主夫が逆転しているご時世、考えさせられます 公民館で?公的機関の教室開講が盛況とのこと、現実を語ってます さあ!食事の後のお皿洗いでもしようかな?エッ!霰が降って きたって!食器洗機があるからいらないんやて? 今、実践し始めたこと。食べた食器はカウンター迄運ぶ。 あっ!はっ」!はっ!ですね。
|