《ぶらり旅》

☆ アンタルヤ旅行編 ☆

冬の内陸部を後に、地中海隋一のリゾート地、夏のアンタルヤへ


青い空と地中海の青い海、トルこのブルーである

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それでは、「ぶらり旅」第三部のぺージをめくりましょう!


ホテルの前には電車が走ってる、郊外の住宅地と結ぶ


ホテルの朝食にも慣れ、どれがどんな味か分かってきてるので
チョイスが上手くなった、刻みフルーツにヨーグルトと蜂蜜と
ミルクを加え、フランスパンに生きゅうり、トマト、果物で完了


寒いコンヤから峠を越えて、積雪と路面凍結!それが峠を越すと
一変!青空と緑の木々が生い茂る、気温20度のアンタルヤへ


温暖な地中海の風を受けて、畑はみどり緑、あちこちに果樹園が広がる


地中海沿いの魚料理レストランが軒を連ねるお店で、久しぶりに
薄塩味のすずき?をいただく、ホ!でも、お箸が欲しいな!


一大リゾート地を支えるい人たちが住む住居街、マンションが乱立する
交差点の一角には、露天市場がぎっしり、トルコの人はここで買い物を
する、塩・小麦を始め食料品が一品目5〜10キロ単位で販売している


地中海の港町、大きなモスクの搭がそびえ、180度のパノラマは見事!


トルコ紙幣の肖像画として、建国の偉人であるアタチュルクさん
(トルコの父と言う名前に)の銅像が、トルコブルーの空を背景に・・・


先ほどのモスクの内部、古い柱を使用しているので、形はいろいろ
円と直線の美しい調和は見事!右端の写真はメッカの方角を示す


バザールに立ち寄る、入り口は狭いが、中は屋根があり、ゆったり
観光客だけでなく、現地の方も、香辛料もいろいろ、量り売りです


町中を歩く、キャバブーを焼いてるお店、食料品、雑貨、服飾etcの
お店が連なる、コピー屋さんのとなりが、有料トイレ、探すのが大変


町中に突如現れた、バドリアヌス門、門の下の石畳には轍の後
歩道沿いのCAFEで、伸びるトルコアイスをいただく、おいしい!


そのお店のお庭に、美しい彫像!見入ってしまった、日本とは
あまりにも違いすぎる!自宅近くの美術館のものと比べると!


今日も早くホテルに戻ったので、温水プールとサウナで汗を
かいて、リフレッシュ!、その前にお庭の散歩とする


今日は自由行動の日、朝ゆっくりホテルの周りをお散歩、プール等で
お昼まで時間をつぶし、全員で昼食会場へ・・・


そこは日差しがやさしい、屋外の席で、手を上げているのは
飲み物の注文です、ビール、ワイン、チャイ、ジュース、コーラ
それに水の小と大を聞いてきます、場所により値段は違うが
ビールで7リラ前後(約600円)コーラ5リラ(約450円)水小2リラ
(約180円)と言うところです、市中では1/3以下で売られている


始めは、ナン風のもの・・・これはイケる!続いて厚手のパン?これもグー
でも、スープにスパゲッティーに、皆んなはトーガラシが油で練ったものを
入れて「マイウー」、やはり私はダメ!超薄味の私には、塩っからい・辛い
甘いの極端なトルコ料理は向いてない、結局パンと右端の野菜を少々で
今日も昼食は終わりました、デザートの甘い事、気を失う程!ダメ!ダメ!


レストランの前は、地中海の大海原、風も気持ちよく、空気がおいしい
川の水が、崖っぷちから、真逆さまに滝のように落下している


午後はそれぞれのところへ、私はOPのベルゲ・アスペンドス観光に


サッカー場ぐらいの大きさ、観覧席は石を積み上げて造築されている


外側アーチ型の石組みの組み合わせで、内側観覧席が作ってある


お化けほど、葉っぱの一枚が、顔の大きさくらいある、サボテン!


ペルゲの遺跡、切符買うのに時間がかかる事?スローペース!
中に入れば一帯、遺跡がびっしり、どこもこれだけ広いと管理が大変


その中の一つ、大浴場、ぬるま湯・普通湯・熱い湯と各部屋が繋がって
床の下に一日中温水が流れていて、当時はここでいろんな会話が


山の上のアクロポリスまで、広い道は繋がっており、当時の
繁栄振りがうかがえる、道の端には物売りの老婆がのんびりと


大通りの右側は、商人が集まり市場を作っていた、中央に祭壇も


アスペンドスの劇場入り口と出口、この建物の前方に切符改札口が


とにかく、どでかい!最上段に昇ったが、石段の急なこと、下にいる人が
小さく見える、降りるときは手すりが無いので、要注意!最上階で現地の若者が
歌っていたので、お仲間に入れてもらい、一緒に歌い、踊ってきた


客席と反対側の楽屋側、この広場で当時の劇が執り行われて
いた事を目を閉じて思い起こすと、タイムスリップして行くようだ


ホテルへの帰路、水道矯に出会った、何故か南禅寺が浮かんだ


ここで、ガイドのサイトさん、ドライバーのアドナンさん、そして添乗員
の可愛いい脇さんを紹介しよう、お世話になりました、感謝!感謝!


ツアーも半分を過ぎると、お互い和気あいあいとなり、一層楽しい旅行に
総員38名の大人数のツアーの皆さんです、笑顔!笑顔!です

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