《華子とみるく その2》
☆ ふたりは、いつも一緒に仲良ししてます☆
華子は年のため足腰の関節が弱いので、踏み台を造ってます
玄関の上がり框や、ソファーは高いので、半分の高さの物です
牢名主の席にも、洗濯干し場の降り口にも、お庭の専用ベランダにも
華子はもうじき、いいものもらえるのを分かってるので待ってます
みるくは、うろうろ動き回りながらも、時々身体を引っ付けにきます
みるくは、お尻を私の足の間に引っ付けます、安心出来るようです
ヨーグルトをゲットしました、上手にスプーンでこぼさずに食べます
洗濯干し場でおしっこです、片足上げて出来ます。玄関先から門扉の
向こうの道路を窺ってます。上からのボディライン、かっこいいでしょう
華子がカラス越しに、日向ぼっこしてると、ミルクが来て耳を舐めます
華子が牢名主の席に着きました。みるくが下から見上げています
みるくの陣地はここです。華子が何か?私に言ってます
みるくは寝てしまいました。華子もとろんとしてます
今寝ていたと思ったら、エッ!もう起きたの?伸びをしてます
華子が眠りに入りました、食事の後は暫くここで寝ます
「目次へ」
「総目次へ」